九州を一周・9日目（小倉～門司～広島）
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2013年１月６日
この日の予定
・門司に寄る。
・ふぐちょうちんをＧＥＴする。
・ふぐを食べる。
門司は１日目で訪れた下関の対岸にある町で、
関門海峡とかの門の方です。
朝の小倉駅。
門司駅に到着です。
現在、駅の改修中みたいだ。
対岸には１日目に登った関門海峡タワーが見える。
門司はレトロの建物を売りにしています。
「門司港レトロ」と題して一区画を商業的な地域にしています。
まあこういう建物が歩いていけばもっとあるんだろうなと思ってとりあえず適当に練り歩くことに。
歩いているとマップみたいなのを発見したので見てると
関門トンネルを見つけた。
前にテレビで博多花丸大吉がこのトンネルのことを言っていたので、歩いて見に行くことに。
これです。これ。
ふぐの絵が書かれた面白いトンネルです。
このトンネルに着くまでにあまりレトロな街並みを見てなかったが、ここから先にあるのだろうと思ってさらに歩いていった。
変な鳥居でごわす。
ベンチで一休みしていると猫なついたったｗ
というか全然レトロな街並みが見えてこないんすけど。
相当歩いてるんですけど。
このわけのわからないちょっとした港でＵターンした。
今来た道戻るのかよ！
クッソ距離あるぞ！
近くにわけのわからん電車の駅があったので、
藁にもすがる思いで駅まで行った。
「Ｈ２４年の営業は終了しました。Ｈ２５年３月から運行予定です」
と書かれていた。
つまり、２か月後に運行予定ってことか。
なるほど意味不明。
ひたすら戻ると、レトロっぽい雰囲気の一区画に到着。
「えっ、門司駅から超近くにあるじゃん。しかもレトロな場所ってもしかしてここだけでしょ。」
最初にレトロな建物があるな～って思ってたとこの方に進めばこの写真の場所に出られたみたいで自分は気付かないで２キロくらい普通にまっすぐ歩いてました。
センスが感じられないキャラ。
高校生が文化祭で張り切って、
当日に大失敗したような切なさを感じます。
リアルガチ人形。
というか目に光沢いれるのやめてください。
ガチで動き出しそうで怖いです。
門司のレトロな場所のお土産屋さんでふぐちょうちんを買おうとしたが、店の人に聞くと下関の方でしか売ってないとのことだったので、結局下関に行くことに。
つまり、門司側はなんか観光地にしようと努力しているが見どころがあまり無く空回りしているような印象を受けました。旅行客を意識してない印象でした。
結局初日に来たカモンワーフに再上陸。
とりあえずふぐの5000円のコース料理を食べることに。
これですよ。
ふぐの刺身ですよ。
このふぐの刺身を一気に取って食べる定番のやつをやってふぐを食べたという記憶を鮮明に残しました。
コース料理は
前菜
フグの刺身
フグのから揚げ
フグ鍋
フグ雑炊
デザート
って感じでした。
一番おいしかったのはフグ鍋でした。
フグの味が一番引き立っていたと思います。
さしみの食感はイカに近いと感じた。
イカをフグくらいうすく切ったら同じような食感になるのではないか？
味は白身魚の淡白な味をかなり濃厚な味に仕上げたような味。
湯通しやフライも、味の濃厚さを引き出すことに成功していると思う。
ふぐを食べ終えて満腹になったので、
ふぐちょうちんを買って目的は達成されます。
お土産屋さんに行くと、ふぐちょうちんが置いてなかったのでお店の人に聞くと作り手が高齢でそんなに数が作れてなく、現在品切れだそうだ。
年始に全て売れてしまったと言っていたので、もし自分が初日にこの店に行けば買えたということか。
でも、その代わりにハリセンボンちょうちんが置いてあった。
ハリセンボンもフグの仲間だそうなので、
これを買うことに。
目玉以外は本物の皮を使っています。
生々しい感じがしますね。
いつかは正式なふぐのちょうちんを買います。
あとは広島に戻り、この旅は終了しました。
今回の旅を通して
今回はなかなか来ることができない九州を一周するということで旅行をしてきました。
これからの人生でもなかなか来ることはないでしょうし、最悪二度と来ることもないかもしれません。
そういう意味でこの９日間は大変貴重な時間で、
自分の人生の中でもかけがえのない時間であったこと、かけがえのない時間になることは想像に難しくありません。
旅行中に会った人もたとえどんなに短い時間であろうと忘れることなく自分の人生を語る上での１つのパズルのピースになることでしょう。
これからも色んな世界に触れて自分の人生を彩って行きたい、そういう風に感じました。
完
九州を一周・1日目（広島～下関～博多）
九州を一周・2日目（博多～佐賀～長崎）
九州を一周・3日目（長崎周辺で1日）
九州を一周・4日目（長崎～熊本）
九州を一周・5日目（熊本～鹿児島）
九州を一周・6日目（鹿児島で1日）
九州を一周・7日目（鹿児島～宮崎～大分）
九州を一周・8日目（大分～小倉）
九州を一周・9日目（小倉～門司～広島）
back→北海道を一周
next→能登半島を一周
2013年１月６日
この日の予定
・門司に寄る。
・ふぐちょうちんをＧＥＴする。
・ふぐを食べる。
門司は１日目で訪れた下関の対岸にある町で、
関門海峡とかの門の方です。
朝の小倉駅。
門司駅に到着です。
現在、駅の改修中みたいだ。
対岸には１日目に登った関門海峡タワーが見える。
門司はレトロの建物を売りにしています。
「門司港レトロ」と題して一区画を商業的な地域にしています。
まあこういう建物が歩いていけばもっとあるんだろうなと思ってとりあえず適当に練り歩くことに。
歩いているとマップみたいなのを発見したので見てると
関門トンネルを見つけた。
前にテレビで博多花丸大吉がこのトンネルのことを言っていたので、歩いて見に行くことに。
これです。これ。
ふぐの絵が書かれた面白いトンネルです。
このトンネルに着くまでにあまりレトロな街並みを見てなかったが、ここから先にあるのだろうと思ってさらに歩いていった。
変な鳥居でごわす。
ベンチで一休みしていると猫なついたったｗ
というか全然レトロな街並みが見えてこないんすけど。
相当歩いてるんですけど。
このわけのわからないちょっとした港でＵターンした。
今来た道戻るのかよ！
クッソ距離あるぞ！
近くにわけのわからん電車の駅があったので、
藁にもすがる思いで駅まで行った。
「Ｈ２４年の営業は終了しました。Ｈ２５年３月から運行予定です」
と書かれていた。
つまり、２か月後に運行予定ってことか。
なるほど意味不明。
ひたすら戻ると、レトロっぽい雰囲気の一区画に到着。
「えっ、門司駅から超近くにあるじゃん。しかもレトロな場所ってもしかしてここだけでしょ。」
最初にレトロな建物があるな～って思ってたとこの方に進めばこの写真の場所に出られたみたいで自分は気付かないで２キロくらい普通にまっすぐ歩いてました。
センスが感じられないキャラ。
高校生が文化祭で張り切って、
当日に大失敗したような切なさを感じます。
リアルガチ人形。
というか目に光沢いれるのやめてください。
ガチで動き出しそうで怖いです。
門司のレトロな場所のお土産屋さんでふぐちょうちんを買おうとしたが、店の人に聞くと下関の方でしか売ってないとのことだったので、結局下関に行くことに。
つまり、門司側はなんか観光地にしようと努力しているが見どころがあまり無く空回りしているような印象を受けました。旅行客を意識してない印象でした。
結局初日に来たカモンワーフに再上陸。
とりあえずふぐの5000円のコース料理を食べることに。
これですよ。
ふぐの刺身ですよ。
このふぐの刺身を一気に取って食べる定番のやつをやってふぐを食べたという記憶を鮮明に残しました。
コース料理は
前菜
フグの刺身
フグのから揚げ
フグ鍋
フグ雑炊
デザート
って感じでした。
一番おいしかったのはフグ鍋でした。
フグの味が一番引き立っていたと思います。
さしみの食感はイカに近いと感じた。
イカをフグくらいうすく切ったら同じような食感になるのではないか？
味は白身魚の淡白な味をかなり濃厚な味に仕上げたような味。
湯通しやフライも、味の濃厚さを引き出すことに成功していると思う。
ふぐを食べ終えて満腹になったので、
ふぐちょうちんを買って目的は達成されます。
お土産屋さんに行くと、ふぐちょうちんが置いてなかったのでお店の人に聞くと作り手が高齢でそんなに数が作れてなく、現在品切れだそうだ。
年始に全て売れてしまったと言っていたので、もし自分が初日にこの店に行けば買えたということか。
でも、その代わりにハリセンボンちょうちんが置いてあった。
ハリセンボンもフグの仲間だそうなので、
これを買うことに。
目玉以外は本物の皮を使っています。
生々しい感じがしますね。
いつかは正式なふぐのちょうちんを買います。
あとは広島に戻り、この旅は終了しました。
今回の旅を通して
今回はなかなか来ることができない九州を一周するということで旅行をしてきました。
これからの人生でもなかなか来ることはないでしょうし、最悪二度と来ることもないかもしれません。
そういう意味でこの９日間は大変貴重な時間で、
自分の人生の中でもかけがえのない時間であったこと、かけがえのない時間になることは想像に難しくありません。
旅行中に会った人もたとえどんなに短い時間であろうと忘れることなく自分の人生を語る上での１つのパズルのピースになることでしょう。
これからも色んな世界に触れて自分の人生を彩って行きたい、そういう風に感じました。
完
九州を一周・1日目（広島～下関～博多）
九州を一周・2日目（博多～佐賀～長崎）
九州を一周・3日目（長崎周辺で1日）
九州を一周・4日目（長崎～熊本）
九州を一周・5日目（熊本～鹿児島）
九州を一周・6日目（鹿児島で1日）
九州を一周・7日目（鹿児島～宮崎～大分）
九州を一周・8日目（大分～小倉）
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バナースペース
独立切子士として、
切子の工房を立ち上げました。
旅行した経験が生きています。
切子工房 箴光（しんこう）
↑
1日500～1000人くらいの人が
このホームページを見ています。
自分でもびっくり。
クロスリスティング
審査通過サイト
ヤフーカテゴリー登録サイト
朝日新聞に掲載されました
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