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青春18きっぷで旅行しよう!

 新しい自分に出会いたいなら、
  積極的に知らない世界に飛び込む勇気も必要だ。     

旅行に必要な持ち物

旅行に必要の持ち物

青春18きっぷの旅行旅行の計画の仕方>旅行に必要な持ち物

持ち物をリストにしましたので参考にして下さい。

移動中に使う道具

路線図

腕時計

シークレットベルト

・デジカメ

携帯の充電機

折りたたみ傘

懐中電灯

・ガイドブック

・トイレットペーパー

・予備の手さげ袋

・お土産リスト

・クリアファイル
(資料保存用)

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宿で使う道具
チェーン

耳栓

アイマスク

圧縮袋

・歯ブラシ

・タオル

・各種充電器

・たこあし配線




貴重品

・身分証明書

・財布

・青春18きっぷ

・キャッシュカード

・旅のしおり

・携帯電話

・健康保険証
※本当に重要な物はこの7個だけです。
 あとはごちゃごちゃ荷物書いてますが、
 この7個さえ無くさなければ旅は出来ます。




夏専用
・飲料(熱中症、脱水に注意)
※夏は衣類の量を圧倒的に減らせるので旅行しやすい。




冬専用
・手袋
(インナーグローブとオーバーグローブで2重になっているやつ。スキーウェアの店とかによく置いてある)
アウターとインナーの二重になっている手袋

・マフラーorネックウォーマー
ネックウォーマー
・ゴーグル
(レンタカー運転時の雪の照り返し対策)
・厚手の靴下
(薄手のと厚手の2重で履くのもいいかも)
・ホッカイロ
(機械を温めて正常に動かす役目もある)

以上です。








私が北海道を一周 したときは以下の持ち物を
実際に持っていきました。
北海道や東北に冬に出かけようとしている人には参考になるはずです。

北海道一周した時に実際に着ていた服
上半身
・ニット帽
(耳が隠れるもの)
・生地が薄めの長袖2枚
・パーカー
・ダウンジャケット
・手袋
(さっきの画像のやつ)

下半身(いや~ん)
・ジーパン
・タイツ
・新聞紙
・靴下2重
・安物のブーツ

上が4重の服で守られているのに対して、
下は2重でしかなく寒さから痛さに変わってきたので、
タイツと足との間に新聞紙を仕込んで防寒しました。

服で重要なことは
「寒いと感じてしまう箇所を作らない」こと。

例えば、手袋無しで他は完全防寒、
あるいは汗が出るくらい暑かったとしてもだとしても手が冷たいだけで

「ああ!!この寒さは耐えられない!!」

ってなってしまいます。

特に手足は
関東にいるときと比較にならないくらい冷たくなりますので、手袋と靴下は必須です。

北海道一周したときの備品
・50リットルのでかい容量のバッグ
50Lの旅行用バック


50リットルって言うと登山で使うようなレベルのバッグです。
50Lの旅行用バックその2
個人的にはこの大きさで足らないこともあります。
みなさん個人の感覚にもよると思うので、何リットルが絶対良いとは言い切れませんが大きめの物を買っておいた方がいいと思います。

特に30リットルなんて小さいの買ったら旅の途中で荷物がパンパンすぎて発狂すると思いますよ。

・歯ブラシ
(ホテルに必ずあるので不要だった)
・タオル4枚
(あまり必要なかった。2枚あれば十分だと思う)
・チェーン
(一応持って行ったが使う場面がなかった)
・懐中電灯
(釧路湿原などの街灯が無いとこで夜になると死ぬ)
・ヘッドライト
(上記同様)
・色んな充電器
・クリアファイル2個
(パンフレットなどを保存しておくため)
・耳栓
(あまり必要なかった)
・旅のしおり
・ソーラー式の防水腕時計
・飲料水
・予備の手提袋
・熊よけ鈴
(ネイチャーガイドの人がいたので必要なかった)
・デジタル一眼レフ
(写真撮影用。570枚でも足らなかった)
・コンパクトデジカメ
(動画撮影用)
・予備のメモリースティック8GB



こんなもんで大丈夫です。
あとはお金があれば、旅行先でその都度買えばOKです。基本は「荷物が盗まれてもお金があればなんとかなる」って思考にしておいてください。

現金を持つことの重要性は「現金の重要性 」を参照して下さい。

初めて自分の力で遠くへ旅行すると新しい世界の風景や食べ物の刺激が強くて楽しくて興奮し、冷静に考えることができない時があります。

忘れたときに何かすぐ確認できるものを持っておくと安心です。
旅行の計画書やお土産リスト、路線図はとっさに出せるようにしておくといいでしょう。


基本的に全国のコンビニにおいてそうなものは
旅行先で買うことで荷物の重さを
軽減することができます。
長時間歩いたりするから、荷物の重さには気を付けて下さい。


持ち物の最重要事項は「荷物を軽く、少なくする」ことです。
これは必ず念頭に考えておいてください。
「体積が小さくても重い物」や「軽くても体積が大きい物」はタブーです。
シルバーアクセサリー
体積が小さくても重い物の例
「シルバーアクセサリー(金属系のアクセサリー)」

ウール
軽くても体積が大きい物の例
「ウール素材の衣類など」

重い物
体に負担をかけます。
普段とは比べ物にならないくらい歩きますので、ちょっとした重さが命取りです。

体積がでかい
かさばって、荷物を入れる袋などが余計に必要になる。


つまり、

「軽くて体積が小さい物」

を旅行に持っていくようにしましょう。

重い物は軽くすることはできませんが、体積が大きい物、特に衣類系は「圧縮袋 」で体積を軽減できますので、
あると便利です。

軽くて体積が小さい物を意識して旅行のかばんに詰めていくと思いますが、かばんがパンパンになるまで詰め込まないで下さい。


旅行に行くと必ず現地で得た荷物が増えます。
(その地域のパンフレットだったり、自分で気に入って購入したお土産だったり)
最初から荷物をパンパンに詰めて旅行に出かけると、お土産を買ったときに入れるスペースがないので非常に困ります。

お土産がたまってきて大変だって時の話は
あとで「荷物を旅行先から自宅に送る方法」で
説明します。


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