北海道を一周・5日目（札幌～帯広～根室）
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12月27日
クッソ眠いです。
この日はほとんど移動で終了する予定で、札幌からいきなり根室まで行っちゃいます。
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途中で1時間帯広で時間が空くので、お昼飯を食べ食べします。
札幌を朝6時に出て11時30分に帯広駅に到着。
途中に休憩の駅がないのでほぼ午前丸々使って移動した。
これは暇つぶしの道具がないとただの拷問になるので注意して下さい。
帯広駅からかなり近いところに「ぱんちょう」という豚丼の老舗があります。
駅から徒歩3分くらいの超近距離
肉のサイズで値段が変わります。
米の量は変わらないそうです。
でかいサイズを頼むとどんぶりからはみ出るほどの肉がてんこ盛りで乗ってます。
私は2番目に肉がでかいサイズを選びました。
「松竹梅華」の中の梅です。
メニューは実にシンプル
2番目にでかいサイズでも肉がはみ出してました。
1番でかいサイズはこのテーブルいっぱいまで広がってるみたいね。
嘘ね。
肉は厚いがやわらかくてとてもおいしかった。
お持ち帰りも買ってしまった。
時間は残り50分ほど残ってたので、別の豚丼屋のとん田というとこにも行くことにした。
ネット上に「ぱんちょうの方が有名だけどとん田の方がうまい」という意見もあったからだ。
しかしとん田は駅から結構離れているのでもし駅に時間通りに着けなかったら今日の予定はおろか、明日の予定も台無しになってしまう賭けだった。
行きで電車出発25分前までに着かなかったらＵターンしようと決めて早足＋小走りで向かったら27分前についた。
とん田
「か～なりギリギリくさいけどなんとかなりそうだな」と思い、豚丼のバラ肉を注文した。（どの肉を使うか３つあって自分が食べたいやつを選ぶ。バラ肉がスタンダードらしい）
食べてる時間が無かったので店員の人に持ち帰り用に急遽変えてもらった。
ダッシュで帯広駅に戻って出発のベルがピロピロ鳴って発車する瞬間に飛び乗ってなんとか間に合った。
ここからまた12時44分から18時59分まで列車に乗らないといけない。
途中釧路駅で30分休憩があるが。
おたのしみ駅ではなくおたのしけ駅という愉快な名前の駅が途中にあった。
午前でほとんど暇つぶしの道具は使い切っていたので、かなり暇だったが列車の外の風景をぼーっと眺めて眠くなったら寝てを繰り返してたら釧路についた。
釧路駅
人生でもう二度と来ることも無いだろう。
釧路駅前とか写真をとったあと根室行きの列車に乗る。
根室行きってことは本当に田舎の方にいくことになるから人が少ないと思いきやワンマン電車では一番乗客が多かった気がする。
今まではほとんど荷物置き場と自分が座るスペースがとれるくらい人なんて全然乗って来なかったのに一番込んでいた。
多くの人はあっけし駅というとこで降りていったが、その駅がなんで人気なのかは知らん。
根室駅
根室駅に到着し、とりあえず予約していたレンタカーを借りに行く。
徒歩5分くらいのところにレンタカーがあり、ちょっとした手続きで借りることができた。
事前に調べた公園の駐車場より近場でちゃんとした駐車場はないか聞くと駅前の柵に囲まれているところは旅行客とかのための駐車場らしく 空いていたら停めていいということなので駅前に戻るとかなり空いていたので停めた。（根室市内にコインパーキングはないとのこと）
しかもこの駐車場が駅前にあるってのはネット上やガイドブックに載ってないと思いますので、ここだけの秘密の情報です。
その後、エクハシの宿という宿に向かった。
宿のお部屋
宿のご主人はとてもいい人で朝に納沙布岬に朝日を見に行くと伝えると、自分が寝ている間にホッカイロを扉のノブにかけていてくれたり、靴を磨いてくれていて靴のコーティングのおかげで雪が靴につきにくくなり、足元が雪で濡れる頻度が激減してすごい役にたった。
宿内にあった温泉もこれまたとてもよかった。
夜に苦労して手に入れたとん田の豚丼を食べたが、時間が経ちすぎていてまずかったが、残すのはいけないと思って最後まで食べ、寝た。
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北海道を一周・1日目（埼玉～青森）
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北海道を一周・6日目（根室～釧路～知床）
北海道を一周・7日目（知床・ウトロで1日）
北海道を一周・8日目（知床～旭川）
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北海道を一周・10日目（稚内～小樽）
北海道を一周・11日目（小樽～新千歳空港～羽田空港～埼玉）
北海道を一周・おまけ1（室蘭）
北海道を一周・おまけ2（登別温泉）
北海道を一周・おまけ3（苫小牧と夕張）
back→富士山
NEXT→九州を一周
12月27日
クッソ眠いです。
この日はほとんど移動で終了する予定で、札幌からいきなり根室まで行っちゃいます。
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途中で1時間帯広で時間が空くので、お昼飯を食べ食べします。
札幌を朝6時に出て11時30分に帯広駅に到着。
途中に休憩の駅がないのでほぼ午前丸々使って移動した。
これは暇つぶしの道具がないとただの拷問になるので注意して下さい。
帯広駅からかなり近いところに「ぱんちょう」という豚丼の老舗があります。
駅から徒歩3分くらいの超近距離
肉のサイズで値段が変わります。
米の量は変わらないそうです。
でかいサイズを頼むとどんぶりからはみ出るほどの肉がてんこ盛りで乗ってます。
私は2番目に肉がでかいサイズを選びました。
「松竹梅華」の中の梅です。
メニューは実にシンプル
2番目にでかいサイズでも肉がはみ出してました。
1番でかいサイズはこのテーブルいっぱいまで広がってるみたいね。
嘘ね。
肉は厚いがやわらかくてとてもおいしかった。
お持ち帰りも買ってしまった。
時間は残り50分ほど残ってたので、別の豚丼屋のとん田というとこにも行くことにした。
ネット上に「ぱんちょうの方が有名だけどとん田の方がうまい」という意見もあったからだ。
しかしとん田は駅から結構離れているのでもし駅に時間通りに着けなかったら今日の予定はおろか、明日の予定も台無しになってしまう賭けだった。
行きで電車出発25分前までに着かなかったらＵターンしようと決めて早足＋小走りで向かったら27分前についた。
とん田
「か～なりギリギリくさいけどなんとかなりそうだな」と思い、豚丼のバラ肉を注文した。（どの肉を使うか３つあって自分が食べたいやつを選ぶ。バラ肉がスタンダードらしい）
食べてる時間が無かったので店員の人に持ち帰り用に急遽変えてもらった。
ダッシュで帯広駅に戻って出発のベルがピロピロ鳴って発車する瞬間に飛び乗ってなんとか間に合った。
ここからまた12時44分から18時59分まで列車に乗らないといけない。
途中釧路駅で30分休憩があるが。
おたのしみ駅ではなくおたのしけ駅という愉快な名前の駅が途中にあった。
午前でほとんど暇つぶしの道具は使い切っていたので、かなり暇だったが列車の外の風景をぼーっと眺めて眠くなったら寝てを繰り返してたら釧路についた。
釧路駅
人生でもう二度と来ることも無いだろう。
釧路駅前とか写真をとったあと根室行きの列車に乗る。
根室行きってことは本当に田舎の方にいくことになるから人が少ないと思いきやワンマン電車では一番乗客が多かった気がする。
今まではほとんど荷物置き場と自分が座るスペースがとれるくらい人なんて全然乗って来なかったのに一番込んでいた。
多くの人はあっけし駅というとこで降りていったが、その駅がなんで人気なのかは知らん。
根室駅
根室駅に到着し、とりあえず予約していたレンタカーを借りに行く。
徒歩5分くらいのところにレンタカーがあり、ちょっとした手続きで借りることができた。
事前に調べた公園の駐車場より近場でちゃんとした駐車場はないか聞くと駅前の柵に囲まれているところは旅行客とかのための駐車場らしく 空いていたら停めていいということなので駅前に戻るとかなり空いていたので停めた。（根室市内にコインパーキングはないとのこと）
しかもこの駐車場が駅前にあるってのはネット上やガイドブックに載ってないと思いますので、ここだけの秘密の情報です。
その後、エクハシの宿という宿に向かった。
宿のお部屋
宿のご主人はとてもいい人で朝に納沙布岬に朝日を見に行くと伝えると、自分が寝ている間にホッカイロを扉のノブにかけていてくれたり、靴を磨いてくれていて靴のコーティングのおかげで雪が靴につきにくくなり、足元が雪で濡れる頻度が激減してすごい役にたった。
宿内にあった温泉もこれまたとてもよかった。
夜に苦労して手に入れたとん田の豚丼を食べたが、時間が経ちすぎていてまずかったが、残すのはいけないと思って最後まで食べ、寝た。
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独立切子士として、
切子の工房を立ち上げました。
旅行した経験が生きています。
切子工房 箴光（しんこう）
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1日500～1000人くらいの人が
このホームページを見ています。
自分でもびっくり。
クロスリスティング
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