北海道を一周・3日目（函館～長万部）
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12月25日
朝早く宿を出ると、函館の朝市を見に行った。
朝の函館山
きくよ食堂というところが優良店ということで行って鮭とイクラの親子丼を頼んだ。
想像通りのうまい味だったが、量の割に値段がちょっと高い気がする。
あとは朝市の中を回ってみてどんなもんか見てみることに。
朝市の風景
歩いていると、客引きする人達の多いこと。
少し歩いただけで4人に無理やり買わされそうになりました。
ああいう強引で傲慢な態度を取られるとイラッとする。
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朝市をとっとと去って五稜郭に向かいました。
五稜郭タワーの上から見る雪化粧をまとった町並みは函館山の夜景にも負けてないくらい素晴らしかったです。
五稜郭タワーで友達と電話してると時間が無くなってしまったので、タクシーに乗ってＪＲ五稜郭駅に向かい、さらにそこから長万部駅に向かいました。
ＪＲ五稜郭駅
途中、森駅というところで1時間くらい停車するというので森駅で降りると駅から見える山がすんごく綺麗で壮大だった。
森駅はいかめしが有名らしく、売店で1個買って食べて見るとそれはそれはもう本当にうまかった。
あまりのうまさに感動したので本物のいかめしにかなりそっくりのキーホルダーを購入した。
もう一回言うけど、ほんっとにうまかった。
森駅来たら絶対食べて下さい。
その後、森駅から長万部に向かい、到着。
長万部駅
駅前のポスターのまんべ君。
明らかにウケ狙いである。
とりあえず名物のかにめしを食べた。
予約してた旅館の二股ラジウム温泉が車で送迎してくれるという話なので電話して送迎を依頼した。
しかし、帰ってきた言葉が「今別のお客さんを迎えに行って帰ってきたところなんだけど。あと1時間20分待てば他のお客さんといっしょに連れて行けるんだけど」
唖然としました。
いや、気持ちはわかるけどさ、それをお客に言っちゃダメでしょ。
イラッときたが「今来てもらっちゃダメですか？」と言うと「じゃあ30分後駅前で待っていて下さい」と言われた。
待っている間、駅の正面をまっすぐ歩き、海を見に行った。
海と山と雲と雪って贅沢だなぁ
送迎に来た人は電話で出たババアの声とは違うやさしいおじさんだった。
行きの車内では人のよさそうな感じがにじみ出ていた。
旅館に到着。
受付の事務所の中でなんかごちゃごちゃやっていたのが電話口に出ていたババアだった。
受付の窓は閉まっており待っていても中々出てこない。
仕方ないので「すみません！」と言ってようやく出てきた。
部屋の鍵と適当な説明を受けて、説明が不十分なので「旅館の地図とかないんですか？」と聞くとそんなのないわよボケみたいな対応をされた。
ウザかったので、もう部屋に行くことに。
窓の外のつららがすごい。
テレビをつけようとしようしたが、
リモコンが焼肉のタレみたいなのがかかっててイラっときた。
何はともあれ、とりあえずゆっくりしようと思い部屋にいると謎のすばやく飛行する虫が出現。
なんとか倒したが、とてもゾッとした。
その10分後なぜか俺の荷物に同じ虫がついていた。
これもなんとか倒した。
部屋にいるのが嫌になったので、温泉に入りにいった。
混浴だったので、ドキドキしながら浴場に入ってみると、あらま誰もいない。
とりあえず露天風呂で雪が降るのを見ながら鼻歌を歌いつつ温泉に入っていた。
こんな感じの風景を見ながらの露天風呂。
雪が降り積もっていく。
すると、浴槽の縁にいきなりキタキツネが現れた。
「うおっ！」
って言ったらこっちを見るなり逃げていった。
キタキツネはエキノコックスという菌を持っているので噛まれたりして菌が移ると死ぬのでかなり緊迫しました。
19時に風呂から引き上げ22時にもう一度いくことにした。
それまでは寝ることにした。
部屋に戻るとまた同じ虫がいた。
勘弁してくれよ。
どこから沸いてくるか知らないがキレたので、荷物も自分もすべて押し入れにいれて寝ることに。
押入れの中で寝て22時になった。
お風呂入りにお風呂場まで向かったが、夜の旅館は廃旅館のように静まり返っていて照明も薄暗くかなりのホラーでした。
「こんなクッソ怖い中風呂入りに行くやつは俺くらいしかいないだろ」と思い、浴場に向かうとなんと！・・・誰もいませんでしたぁ～。
まあせっかくだし、日をまたぐくらいは浸かってようかなと思ってのんびり雪を見ながら深夜0時ごろまでお風呂に入ってました。
ここの温泉は超低濃度の放射能を発する温泉で微量の放射能は体にいいそうで、それが売りです。
ちょっと恐いけどね
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北海道を一周・1日目（埼玉～青森）
北海道を一周・2日目（青森～函館）
北海道を一周・3日目（函館～長万部）
北海道を一周・4日目（長万部～洞爺～札幌）
北海道を一周・5日目（札幌～帯広～根室）
北海道を一周・6日目（根室～釧路～知床）
北海道を一周・7日目（知床・ウトロで1日）
北海道を一周・8日目（知床～旭川）
北海道を一周・9日目（旭川～稚内）
北海道を一周・10日目（稚内～小樽）
北海道を一周・11日目（小樽～新千歳空港～羽田空港～埼玉）
北海道を一周・おまけ1（室蘭）
北海道を一周・おまけ2（登別温泉）
北海道を一周・おまけ3（苫小牧と夕張）
back→富士山
NEXT→九州を一周
12月25日
朝早く宿を出ると、函館の朝市を見に行った。
朝の函館山
きくよ食堂というところが優良店ということで行って鮭とイクラの親子丼を頼んだ。
想像通りのうまい味だったが、量の割に値段がちょっと高い気がする。
あとは朝市の中を回ってみてどんなもんか見てみることに。
朝市の風景
歩いていると、客引きする人達の多いこと。
少し歩いただけで4人に無理やり買わされそうになりました。
ああいう強引で傲慢な態度を取られるとイラッとする。
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朝市をとっとと去って五稜郭に向かいました。
五稜郭タワーの上から見る雪化粧をまとった町並みは函館山の夜景にも負けてないくらい素晴らしかったです。
五稜郭タワーで友達と電話してると時間が無くなってしまったので、タクシーに乗ってＪＲ五稜郭駅に向かい、さらにそこから長万部駅に向かいました。
ＪＲ五稜郭駅
途中、森駅というところで1時間くらい停車するというので森駅で降りると駅から見える山がすんごく綺麗で壮大だった。
森駅はいかめしが有名らしく、売店で1個買って食べて見るとそれはそれはもう本当にうまかった。
あまりのうまさに感動したので本物のいかめしにかなりそっくりのキーホルダーを購入した。
もう一回言うけど、ほんっとにうまかった。
森駅来たら絶対食べて下さい。
その後、森駅から長万部に向かい、到着。
長万部駅
駅前のポスターのまんべ君。
明らかにウケ狙いである。
とりあえず名物のかにめしを食べた。
予約してた旅館の二股ラジウム温泉が車で送迎してくれるという話なので電話して送迎を依頼した。
しかし、帰ってきた言葉が「今別のお客さんを迎えに行って帰ってきたところなんだけど。あと1時間20分待てば他のお客さんといっしょに連れて行けるんだけど」
唖然としました。
いや、気持ちはわかるけどさ、それをお客に言っちゃダメでしょ。
イラッときたが「今来てもらっちゃダメですか？」と言うと「じゃあ30分後駅前で待っていて下さい」と言われた。
待っている間、駅の正面をまっすぐ歩き、海を見に行った。
海と山と雲と雪って贅沢だなぁ
送迎に来た人は電話で出たババアの声とは違うやさしいおじさんだった。
行きの車内では人のよさそうな感じがにじみ出ていた。
旅館に到着。
受付の事務所の中でなんかごちゃごちゃやっていたのが電話口に出ていたババアだった。
受付の窓は閉まっており待っていても中々出てこない。
仕方ないので「すみません！」と言ってようやく出てきた。
部屋の鍵と適当な説明を受けて、説明が不十分なので「旅館の地図とかないんですか？」と聞くとそんなのないわよボケみたいな対応をされた。
ウザかったので、もう部屋に行くことに。
窓の外のつららがすごい。
テレビをつけようとしようしたが、
リモコンが焼肉のタレみたいなのがかかっててイラっときた。
何はともあれ、とりあえずゆっくりしようと思い部屋にいると謎のすばやく飛行する虫が出現。
なんとか倒したが、とてもゾッとした。
その10分後なぜか俺の荷物に同じ虫がついていた。
これもなんとか倒した。
部屋にいるのが嫌になったので、温泉に入りにいった。
混浴だったので、ドキドキしながら浴場に入ってみると、あらま誰もいない。
とりあえず露天風呂で雪が降るのを見ながら鼻歌を歌いつつ温泉に入っていた。
こんな感じの風景を見ながらの露天風呂。
雪が降り積もっていく。
すると、浴槽の縁にいきなりキタキツネが現れた。
「うおっ！」
って言ったらこっちを見るなり逃げていった。
キタキツネはエキノコックスという菌を持っているので噛まれたりして菌が移ると死ぬのでかなり緊迫しました。
19時に風呂から引き上げ22時にもう一度いくことにした。
それまでは寝ることにした。
部屋に戻るとまた同じ虫がいた。
勘弁してくれよ。
どこから沸いてくるか知らないがキレたので、荷物も自分もすべて押し入れにいれて寝ることに。
押入れの中で寝て22時になった。
お風呂入りにお風呂場まで向かったが、夜の旅館は廃旅館のように静まり返っていて照明も薄暗くかなりのホラーでした。
「こんなクッソ怖い中風呂入りに行くやつは俺くらいしかいないだろ」と思い、浴場に向かうとなんと！・・・誰もいませんでしたぁ～。
まあせっかくだし、日をまたぐくらいは浸かってようかなと思ってのんびり雪を見ながら深夜0時ごろまでお風呂に入ってました。
ここの温泉は超低濃度の放射能を発する温泉で微量の放射能は体にいいそうで、それが売りです。
ちょっと恐いけどね
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独立切子士として、
切子の工房を立ち上げました。
旅行した経験が生きています。
切子工房 箴光（しんこう）
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このホームページを見ています。
自分でもびっくり。
クロスリスティング
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