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伊勢神宮
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伊勢神宮と言えば、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)で
お馴染みの場所です。
天皇の家系を辿って行くと天照大御神につながります。
(事実かどうかはわからないが、
そういう資料が出てきます)
2013年は式年遷宮で
各種メディアで大きく取り上げられ、
日本中の人が注目したと思います。
式年遷宮ってのは神様の住む場所を
新しいところに移すことです。
式年遷宮後の初詣は
それはもうたくさんの人で
身動きが取れないくらい賑わったそうで、
新年明けて1月12日の平日に私は行ってきました。
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まあマップですよ。
伊勢市駅から歩いても行けるくらい
外宮って場所は近いです。
伊勢神宮は
外宮(げくう)と内宮(ないくう)
という場所があります。
外宮は豊受大御神がいて、
内宮は天照大御神がいます。
だいたい、最初は外宮から見に行きますね。
駅前からスタートです。
あれ?なんか駅前小奇麗になったっぽい?
そうです、
過去に「
ゆるキャラに会いに2日目
」で
伊勢神宮に寄っているのです。
その時の駅前の写真。
ほら、なんか駅前違うよね。
ほら、駅のネームプレートも場所が違うし。
駅前に新品の鳥居が出来てるし。
ここを歩いて行けば外宮に着くってことだろうね。
というわけで外宮に到着ですね。
昔来たときは取引先の女の子に偶然出くわして
一緒に廻って緊張して写真をあまり撮れてなかったので
今回はいっぱい写真撮って帰るぞ~!
外宮の橋。
境内に入るときは必ず火よけ橋ってのを渡ります。
そこの看板。手ブレしてるけど読んでね。
そうです、外宮は豊受大御神です。
式年遷宮についてもちょろっと書いてあるね。
火よけ橋渡るよ。
手水舎だよ。手洗うよ。
作法は全国共通で
左手→右手→左手に水入れて口すすぐ→左手キタねーからまた左手→ひしゃく洗い
だよ。
マップだよ。
歩いて正宮まで行くよ。
手水舎の目と鼻の先にある鳥居ッピー。
一礼してくぐりますお。
歩きますお。
また鳥居ですお。
そういや、式年遷宮の結果なのか
鳥居も道の脇の街灯みたいなのも新品みたいですね。
正
↑
宮
いや~ん。
お土産屋さんもあるよ。
ここの写真昔撮ったね。
ここで昔写真撮ってたら
取引先の人目の前通ったアルネ。
懐かしいンゴですね。
アレ~!!?
なんか奥に延長されて新しく出来てるやんけ!
昔はこんなのなかったぞ!
これが式年遷宮の呪いのパワーか。
新しい方にも行ってみるよ。
そこの鳥居のラインから中での撮影は禁止されてるよ。
みんなも実際に見に行こうね。
造りは古い方のやつと同じだと思う。
純粋に同じ形の建物を新築して、神様を移動させたくさいな。
そういや昔こんな石見たの覚えてるな。
漬物石かな?
こっち行くンゴですね。
橋の変わりになってるそこの石を
亀石って言うみたいです。
こっち行くンゴですね「こっち行くンゴですね。」
こっち行くンゴの方の3つの宮は「別宮(わけみや)」と呼ばれるみたいです。
正確には少し離れたところにもうひとつ宮があって、
それを含めた4つを別宮というそうで、
正宮の次に尊いそうです。
風宮(かぜのみや)。
毎年5月14日と8月4日に風雨の順調と五穀の豊穣を祈る風日祈祭が行なわれる場所だそうです。
行きたい奴はその日に行けよ。
土宮(つちのみや)。
皇大神宮に準じた祭事が行なわれ、祈年、月次、神嘗、新嘗の諸祭には皇室からのお供えがある。
皇室の勅使は正宮と多賀宮のみに参行し、土宮には参行しないンゴ。
階段上がる。
手すりも新品ですね。
そりゃ式年遷宮して2か月も経ってないからそりゃ新品か。
多賀宮(たがのみや)。
外宮正宮に準じた祭事が行なわれ、祈年祭、月次祭、神嘗祭、新嘗祭の諸祭には皇室からお供えがある。
皇室の勅使は正宮に続き、外宮の別宮のうち多賀宮のみに参行する。
こっちのお土産屋の横からも出れるみたいだね。
お土産屋で豊野受大御神のお札を買って、次は内宮に向かいます。
気付いたけど、やっぱり平日は人が少ないのかな?
外宮の前に内宮行きのバスが停まるので、
それに乗ればOK牧場です。
拡大牧場ですね。
2番のりばで内宮行きみたいですね。
というわけで、バスで内宮近くまで来ました。
内宮の目の前にもバスはあるけど、ここの町並みが有名なので歩きますよ。
とりわけ「おかげ横丁」って有名な商業地区の入口付近まで写真載せますよ。
地面が石畳っぽいところから有名な街並みがスタート。
ほら、古風な建物でしょ。
ほら、赤福本店。
赤福ってのはあんことだんごの飲食物ですね。
あとで写真載せますよ。
伊勢神宮もとい、三重県と言えば赤福みたいなところありますからね。
お、なんかおじちゃんが写真撮ってるな。
あ、おかげ横丁やん。
伊勢神宮に抜ける道の脇にありますので、脇道に入ればおかげ横丁です。
古風な街並みが心地よい。
古風なファミマ。
栃木にも近隣住民に反対されてる蔵ファミがあったね。
あっ!ここの内宮から最も近い赤福の店で取引先の人と赤福食ったなぁ!思い出したよ。
今閉まってるからあとで来ようンゴですねはい。
内宮の入口見えてきた。
地図で言うと、ここまで来た。
内宮の説明。
そうです。
天照大御神は天皇の先祖にあたる人なのです。
パズドラで究極進化来たのにあまり活躍の見込みはなかったンゴですね。
火よけ橋は右側通行で歩けだって。
一番右は滑り止めであって、みんなその上を歩かなくてもいいのになぁ。
日本人的な動きだよね。
人と同じ状態じゃないと不安になっちゃう体質。
あ!この風景は前に来た時に撮影された数少ない写真の中の1つと同じ風景じゃないか。
手前のやつは10日前くらいの年末年始に行った「
京都で己と年を越せ
」で宇治の宇治橋にもあった流木よけってのはもう知ってるもんね~。
って、この橋も宇治橋って言うんかい!
丸パクリやないか!
宇治橋渡って、この長い直線をトップスピードで駆け抜けるよ。
お酒飲み放題!
途中で右手に川流れてるよ。
川がめんどくさい人は左手あるけばそのままいけるよ。
川寄りたくない人は内宮そのまま目指せばいいんだよ。
内宮目指してると外宮で見たようなお土産屋があるぞ。
あとで天照大御神のお札買って帰ろう。
変な建物の横を歩いていくよ。
これ、変な建物。
雰囲気あるね。
ツアーの人とか増えてきたね。
時間もお昼に近づいてきたからかな?
この先に内宮あるね。
ドジャ~ン!やっぱり鳥居とか新品になってるね。
これが全地球人が待望していた内宮の正宮の写真。
写真撮影は階段の下からまでなんや!
ここに天照大御神ちゃんがいるんや!
記念撮影ンゴですね。
昔来た時は取引先の女の子と来て緊張してて自分の写真とか取ってなかったから心残りが解消されたんや!
正宮の写真はこれ以上無いから帰るんや!
この柵の右側が帰る人用の通路。
実線のルートで歩いてきたから、
点線のルートで宇治橋まで戻ろう。
神楽殿っていうお土産屋で天照大御神のお札を買ってその建物を曲がる。
テクテク。
なんやこれ。
御厩(みうまや)って書いてあるな。
気持ちわり。
休憩所あるよ。
疲れてないけど入ってみるよ。
休憩所にしてはとてもきれいで素晴らしいとこ。
休憩所から変な舞台も見えるし。
隣接するかのように第2休憩所。
見て、老人が9割ってところでしょ。
そりゃ平日だもん。
これが休日だったらもう混雑しまくりでまともに廻れないだろうね。
宇治橋まで戻ってきた。
良い橋だなぁ。
報道って腕章つけたニートの人。
俺も報道って腕章買って勝手につけようかな。
宇治橋の入口を写真撮ろうと思ったら逆光で終了だったので、苦肉の策で鳥居で太陽を隠して撮影。
これで外宮と内宮を見たので伊勢神宮はコンプリートです。
あとはちょっとお店でつまみ食いして帰るだけです。
赤福の店に戻ってきました。
内宮行ってる間に開店したみたいですね。
店頭のこのぜんざいと一盆でええやん。
ババアが道を塞いでる横を通りぬけて奥の食べるとこまでいくよ。
軒先で食べる感じか。
風情があっていいね。
お店で食べていく人はここで会計する。
SHIT!(クソッタレ!)
店の写真撮ってたらさっきと同じババア達に先を越された!
会計済ますと、
「ぜんざいはお餅焼くから待っててね(ハート)」
って言われたので、券を持って待ってます。
先に赤福が来たよ。
赤福の断面図の写真撮ってないね。
まあ、こんな感じでこしあんで団子をくるんだもの。
団子って言っても店で食べた赤福はお餅並みのねばりつきだったけどね。
お土産で買っても結構団子部分は粘り気があるのに店で食べたのは本当にやばかった。
お餅よりも口の中にまとわりついてきて、
老人が喉に詰まらす物第一位だと感じた。優勝。
赤福食べたころにぜんざい来た。
赤福のこしあんを使ったぜんざいか。
うまかったわ。
お店をあとにするときには激コミナウだった。
97%老人で構成されている。
おかげ横丁にも寄ってくよ。
朝は人いなかったけどもうお店も開店して賑わってる。
妖怪かな?気持ちわり。
なんか江戸時代みたいな雰囲気だね。
江戸時代の町を歩いたことないけどね。
横丁を一通り歩いたあと、
伊勢うどんでも食うかって話になった。
1人で来てるけどね。
伊勢うどんは前回来た時に伊勢市駅の近くのところで食べたが、あれがスタンダードなのかどうかわからないのでもう1回食べてもいいと思ったのさ。
伊勢うどん450円。安いね。
お店の雰囲気もとてもいいじゃないの。
まあ俺は席がないから外の軒先だけどね。グスン。
こいつ。伊勢うどん。よろしく。
汁がほとんどなく、濃いめのタレをうどんに絡めて食べる方式が伊勢うどんですね。
これを。
こんな風に混ぜてうどんに濃いめのタレを絡ませて食べます。
素の状態で半分くらい食べて味を確認したあと、七味を入れてあげないとお店の人に失礼派ですね。
うどんを食べるとタレがほんの少し残るのでこれも飲んで完食。
そして私は1人歩いて街の闇の中に消えて行きました。
めっちゃ明るいけどね。
THE END
~しかし、人生という旅はまだ続いていく~
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