熊野古道を知れ、俗物

名古屋から出発して4泊5日で熊野古道をまわって、紀伊半島をぐるっと一周してきた旅行記です。

つまりこういうことです。

数字は1日目から5日目ということです。

東京からでは青春18きっぷの5日間で行きづらい場所にあったが、ちょうど名古屋に出張する機会があって、その時に思い立って行けました。

ハマーン
「今回はいつかは行きたいと思っていた熊野古道に行ったのだ。
私も20歳の年頃の女、パワースポットに行って女子力をアップしようと思ってな。
何？熊野古道を知らない？
よくもずけずけと人の心の中に入る。
熊野古道を知れ、俗物！」

？？？
「ハマーン様、バンザーイ！」

※ここでこのネタは終わり。本当のことさ。

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俗物1日目（名古屋～津）
拠点である名古屋周辺から三重県の津まで移動するだけの日。

俗物2日目（馬越峠等）
三重県の津を出発して、熊野古道の一部である馬越峠（まごしとうげ）とその周辺の地域をまわった。

俗物3日目（熊野本宮等）
「熊野三山」と呼ばれる、最終的に参拝の目的となる3つの神社のうち、熊野本宮大社と熊野速玉大社に行った。

俗物4日目（熊野那智等）
熊野三山の最後である、熊野那智大社に行き、余った時間で周辺の観光を行ってから和歌山駅まで移動した。

俗物5日目（友ヶ島）
和歌山駅からわりと近い港から「友ヶ島（ともがしま）」という島を見て、名古屋の拠点に戻って終了。

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