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男鹿温泉郷

青春18きっぷの旅行旅行記旅行記(時系列順)男鹿半島を一周>男鹿温泉郷

男鹿温泉郷は男鹿半島の北の方に位置する温泉郷です。温泉街としては少し寂れている感じだと思います。

JR男鹿駅から1時間30分くらいで着いたような気がします。(うろ覚え)

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道路を走ってるとこの大きななまはげが居るので、
これが男鹿温泉郷の目印です。



男鹿温泉の2つに行きましたので紹介します。


割とでかめの建物だったので、
まずは男鹿ホテルというところに行きました。




駐車場に停めるとお店の人が来たので、
どこの一流ホテルだよって思いました。




入ります。




受付で男鹿温泉フリーチケットみたいなのを買った。
男鹿温泉郷内の温泉に3つまで入れるチケットで1000円だった。

受付の写真。



なまはげがお出迎えです。




階段を降りると温泉があります。

温泉の写真は無いですが、
露店風呂は自然がひらけてる景色を見ることが出来ましたので、結構いい温泉だと思いました。





次にご紹介するのは、雄山閣です。
(どこかのTVショッピングみたいな言い回しだなぁ)

最初に見せた巨大ななまはげの像のすぐ隣にあります。
日帰り入浴の時間が11:00~15:00で、
1回目に来たときは16時くらいに来たので入れませんでした。


どうやら15時以降は宿泊客に貸し切るため、
早めに日帰り入浴の客を制限しているみたいです。



中に入るとこんな感じです。




顔真っ赤www




なにこいつ。




宿泊客用に近くの入道崎までバスを運行している。




テクテク。




この顔はどう考えたって女体が好きな顔してますわ。




雄山閣の窓。

高台にある温泉旅館なので景色がいい!



他にお客が居なかったので、
人が来る前に露店風呂の写真をパッと撮りました。

右の筒から温泉がボシューって言いながら噴き出してきます。
間欠泉みたいな感じです。
源泉の噴き出すパワーをそのまま筒へと送っているからなのでしょう。


こんなに素晴らしい温泉は久しぶりで大変感動させて頂きました。


使っているパイプは湯の花で覆われてしまうため、
定期的に交換しないといけないそうです。




こんな感じで湯の花がパイプの中に堆積(たいせき)します。




パイプの中の湯の花。




男鹿温泉郷の中心部に五風(ごふう)という施設があります。

ここでは毎週金曜の夜と土曜の夜に
なまはげの太鼓ライブを行っています。



夜になりました。




五風に続々人が押し寄せます。
多くの方は温泉旅館から来てるようです。




満員御礼でございます。

みんな浴衣姿で、自分だけ普通の服なので温泉に泊まる客でないことが一発でバレてしまいます。



なまはげ達が観客席側から正面に出てきて太鼓を打ち鳴らします。




太鼓に満足すると
また観客席側へ来て消えていきました。

なまはげが太鼓するのはもちろん見所ですが、
それよりも太鼓のパフォーマンスが素晴らしいので
見ているうちになまはげよりも太鼓のパフォーマンスに重きをおくことになるでしょう。


まあみなさんも日程を確認して
ぜひなまはげのパフォーマンスを体感して下さい。

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男鹿半島の北の方
入道崎(にゅうどうざき)
男鹿温泉郷



男鹿半島の中心部
真山のなまはげ

八望台(はちぼうだい)



男鹿半島の西海岸の方
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なまはげ立像

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