新潟のお米

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新潟のお米という直球のタイトルだが、新潟を説明するのにお米について解説をしなくていけないのである。

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基本的にお米がうまい。
そして、お米に誇りを持っているので基本的にどこの店もお米をたくさん食わせようとしてくる。

旅館の朝ごはん。
お米はいくらでも食べていいとか言ってた。

でしょうね！

道行く猫に聞いてみました。
自分「米はうまいかー！？」

猫「にゃ～ん」

新発田（しばた）駅前の古くから続く定食屋。

東京だったらカツとごはんの量は0.75倍くらいでしか出されないだろう。

どの店も基本的にコシヒカリを使用しているっぽい。
旅館でさえもコシヒカリと言っていた。

新潟は主要な道路を少し離れるだけで基本的に水田が大半を占めている。

あまりにも水田が続くので、ついつい車を道の脇に止めて写真を撮ってしまった。

新潟駅～長岡駅の間の電車の車窓を見ても行けども行けども米が栽培されている様子を見ることができる。

電車で走れども走れども水田しか出てこないので、
新潟の人だけで食べるには食べきれない量である。

新潟へ行ったら水田を見て、米をたくさん食わされるのも1つのいい体験になると思います。

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