世界遺産の石見銀山へ　２日目・青春18きっぷの旅行

世界遺産の石見銀山へ　２日目

岡山駅～石見銀山～温泉津～出雲市駅

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途中、水木しげるのゆかりの地の駅（米子（よなご）駅だった気がする）でねずみ男売店がありました。
米子駅

かに散らし寿司を買いました。
クッソうまかったので、
あとでもう1個買って2個食べました。
駅弁のかにちらし寿司

ふたはアルバムにはさんで今でも残ってます。

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石見銀山の駅に到着です。
大田市駅です。

バスに乗って石見銀山の近くまで行きます。

実際に石見銀山の鉱山の中に入れる
龍源寺間歩（りゅうげんじまぶ）というところがあるのですが、
バス停から2キロくらい離れている山の中にあります。
石見銀山の周辺マップ

龍源寺間歩まで、バスが出ていますが、
人が大量にいて1時間待ちだったので、
歩いていった方が早いと判断して
山を登っていくことにしました。

他の人も歩いて上っている人が多いようでした。
街中は古風な家が並び、風情ある町並みをしています。
石見銀山周辺の街並み

道中は山の中。

私は歩くのが早いので、テクテク人を抜かしながら山を登っていると途中おじいちゃんに「若いもんは早いね～」って言われました。
だからおじいちゃんに「私は生き急ぎ過ぎているくらいです」って言った妄想をその時しました。

山をのぼっていくと龍源寺間歩につきます。
中に入ってく様子。
龍源寺間歩の入り口

真夏で外はものすごく暑かったのに中に入ると、
かなりひんやりしてました。
クーラーがかかってるくらいの温度でした。
壁は山の水が染み出しているのか、ぬれていました。

入り口側はとても狭く
1人しか通るスペースしかないので列を作って進む。
龍源寺間歩の中

頭上も低く、とても真っ暗で恐る恐る進みました。
フラッシュ付きの写真でこれなので、ほぼ真っ暗です。
龍源寺間歩の中

カメラを下に向けて撮った写真。
水はけ用の穴が垂直に彫られています。

奥のほうにいくと道が若干開けていて
ライトもついているので安全でした。
龍源寺間歩の中

山を降りて、駅にもどる前に
代官そばっていうのを食べていきました。

次に仁摩サンドミュージアムってとこに行きました。

砂の展示物がある施設です。
鳴り砂っていう砂があって、水と鳴り砂を容器に入れて左右に振ると、カエルの声みたいなゲコゲコした音が出る展示物がありました。

一番大規模なのが「1年砂時計」という
1年かけて砂を落とす砂時計があります。
圧巻でした。

調べた感じだとその鳴り砂が近くの海岸にあり、
砂の上を歩くたびに音が出る海岸に行こうとしたが、
思ったより遠くで時間がかかりそうだったので
行くのを断念しました。

仁万駅（にまえき）で
1時間くらいのどかな風景を見て電車を待ってました。

仁万駅は無人駅で電車が来る1時間前だったので誰もいなかったので、ぼーっと遠くの風景を見てました。

まさにこの画像のような風景をぼーっと見てました。

それから仁万駅から電車にのって
温泉津（ゆのつ）まで行きました。
温泉津温泉

銀の積み出しがされていた温泉津港。

街中は古風な感じですごいよかったです。
薬師湯っていう温泉に入りました。
温泉津温泉の薬師湯

フラッシュたけばよかった・・・

なんと驚いたのが温泉の浴槽が6人くらいしか入れないくらい小さかったことです。
まあそんくらいの方が温泉って感じもするが。

温泉津温泉の盆踊り

これが「イベントに参加」で言っていたお祭りです。

私も人の踊りを見てその場で覚えて踊りました。
何も考えずに1時間くらい踊ってました。
なんかその時の心の中は平穏だった気がします。

その後出雲市に泊まりました。

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