本文へスキップ
青春18きっぷで旅行しよう!
青春18きっぷの旅行
新しい自分に出会いたいなら、
積極的に知らない世界に飛び込む勇気も必要だ。
山寺とその他に行け2日目
青春18きっぷの旅行
>
旅行記
>
旅行記(時系列順)
>
山寺とその他に行け
>山寺とその他に行け2日目
郡山から内陸部に行って会津若松を見てから山形に向かいます。
スポンサードリンク
2日目は会津若松らへんを散策します。
過去に会津若松は来ており、旅行記の方でも記載していますが、バックアップの失敗で過去に撮った写真が全て消去されてしまったので、改めて写真を撮りにいきました。
写真が残ってないので割と記憶に残っていないので同じ場所でも結構楽しめるはずです。
会津若松駅に着きました。
前回来ているので会津若松の観光地については調べないで来ました。
おおむね、巡回バスに乗って飯盛山と鶴ヶ城を見ればいいと思っていたので大丈夫だろうという感じで来ました。
前回は結構時間の無い中で立ち寄ったので今回は割とじっくり見ていく方針です。
まずはバスの1日乗車券があるはずなのでそれを買います。
前回は時計回りのバスで飯盛山→鶴ヶ城→東山温泉という順で観光しましたが、今回は逆時計回りのバスが時間的にすぐに乗れたので鶴ヶ城→飯盛山という順に見ることにしました。
「はいからさん」というバスに乗り込みます。
鶴ヶ城にそのままつくのもあれなので、
バスの案内で
「ここは石畳で鶴ヶ城に続く道です」
というバス停で敢えて降車しました。
雰囲気の良い店があります。なんとなく立ち寄ってみます。
どうやらお菓子のお土産屋みたいですが、まだ2日目なのでお土産を買う時期ではありません。
でも、1口どういうお菓子か食べてみたかったので「ばら売りとかしてないのですか?」と聞くと近くにカフェがあるので、そこで食べられるよということを聞いたのでそこにむかってみます。
ありました。
中に入るとしゃれたカフェって感じで人は全然いなくてくるところ間違えたと思いましたが、自分の普段やらないことから得られる体験も面白いと思ってせっかくなのでカフェすることにしました。
お菓子のセットとカフェオレを頼みました。
カフェオレはコーヒーをミルクで割っただけの本当のカフェオレです。
糖分無しなので大人の味でしたが、甘い方が好きなのでシロップを全部入れました。
サイフォン式のコーヒーをドリップするタイプの本格的な器具を用いてコーヒーを入れていましたが、コーヒーを普段から飲んでいるわけではないのでその良さがわからず、そのコーヒーのおいしさで感動することはありませんでした。
お菓子はくるみが入った餅みたいなのにきな粉がまぶしてあるやつはうまかったです。
カフェして鶴ヶ城に向かうと、前回とは違う入口から中に入ることになりました。
前回は広々とした道を通過して、目の前にバーン!と鶴ヶ城が出てきた記憶があるので、このルートではないことは確かです。
歩いていくと鶴ヶ城が出ました。
結局目の前にバーンって出てきてましたけど。
鶴ヶ城の入口は面白く、城門ではなく、地下の倉庫が入口になっています。
地下の倉庫から最上階に向けて1階ずつ見ていく構造みたいです。
途中写真撮影禁止の階があり、そこの写真はありません。
城内の記憶はほとんど残っていなかったので目新しい気持ちで見ることができました。
あとでいく飯盛山で自害した白虎隊の肖像画。
ヒト多すぎて見学できるレベルじゃねーぞ。
ここにいる人達は並んで展示物を見ようとしてるけど、多分9割くらいの人が学生時代日本史をちゃんと勉強してないと思う。
10段階評価で8.7くらいの中々の成績を収めていていつもクラスで2番手か3番手くらいの成績をおさめていた私でさえ、日本史のことはほとんど忘れているので自信があります。
なにこの人。
なにこれ、寝てんのか?
天守閣から庭を見るとお茶の場所があることを思い出しました。
前回も確か入ってしょぼい庭を廻った記憶があります。
順路の途中にお土産屋があり、生物の群れで中々前に進めません。
お土産屋を抜けると城から城壁につながる通路に通じていてそこを歩いていきます。
なにこの人。
はい、さっきのお茶屋まで来ました。
中に入ってしょぼい庭を廻り、抹茶とお菓子を食べました。
この日2回目のカフェ的行為をしていることに気付いた。
今回はじっくり会津若松を見るという予定だったのですが、鶴ヶ城だけで2時間30分も居座ってしまって、結局時間がカツカツになってしまい、急いで飯盛山に向かうことになっちゃいました。
飯盛山に向かう途中で変な庭みたいな観光地のバス停があって、前回も「時間があればここ行きたかったなぁ」と思っていた記憶があり、今回も通過するだけになってしまいました。
バスから撮った変な庭。
あとは武家屋敷という場所も行けません。
全然観光できていない(真顔)
飯盛山に着きました。
最初の坂は覚えていましたが、こんな階段登ったっけ?という印象を受けました。
過去にまんじゅう屋のまんじゅうのおいしさに感動したので、お店の人にそのことを伝え、またあわまんじゅうを食べました。
時間がないので資料館的なところは入りませんでした。
確か記憶だとしょぼかった記憶があります。
あ、この風景すごい今思い出したわ。
坂を登るとさざえ堂につきます。
さざえ堂。
名称はもちろんサザエさんからです。
嘘です。
さざえ堂の中も覚えていましたが、せっかくなので中に入って動画も撮影しておきました。
お札いっぱいで気持ちわり。
さざえ堂の脇のお店で赤べこを過去に買っていたので、今回も赤べこを買ってみました。
そのまままっすぐ進むと階段の中腹に出るので、上に登ると白虎隊のお墓があります。
白虎隊は、飯盛山から鶴ヶ城を見て煙が上がってるのをみて落城したと思い、その場で自害した青年たちのことです。
本当は落城してませんでした。
私は白虎隊の人達をかわいそうだと思いますが、特別な思い入れは無いので参拝はしませんでした。
赤の他人の墓を見るのと同じ気持ちです。
いきなり知らない人の墓をお参りしたらおかしいでしょ、そういうことです。
お墓の右手を奥に進むと白虎隊が鶴ヶ城を見たポイントに着きます。
遠くを見る人。
前回はどこに鶴ヶ城があるか全くわかりませんでしたが、今回は若干双眼鏡にもなる一眼レフのカメラのレンズのズーム越しに鶴ヶ城を探しました。
肉眼だとこの景色から鶴ヶ城を探さないと行けず、ほとんど確認不可能です。
結構苦戦しましたが、鶴ヶ城を発見できました。
前回より進歩して観光できたので良かったなと思いました。
バスまで時間があったのでお土産屋を覗いて見ます。
大きな起き上がり小坊師があって980円と良心的な値段だったので面白かったので購入しました。
あのサイズなら3000円くらいを見積もっていたのに1000円だったので側買いですよ。
きゅうりの一本漬けとか食べてバスを待ちました。
会津若松はこんなところですが、前回とは違う活動を入れます。
それは近くの喜多方駅まで行って、喜多方ラーメンを食べるということです。
前回は時間がなかったので、喜多方に行きたかったのですが、行けませんでしたので、今回は時間を作って喜多方に行くことにしました。
喜多方駅の電車の本数は結構少ないので、1本電車を逃すと旅の計画が台無しになるので電車に乗りくれないように慎重に行動しました。
喜多方駅につきました。
徒歩で行ける範囲の「喜多方ラーメン発祥の店」みたいな正当な店を目指します。
地図で見たより結構歩き、店を発見しました。
バーン!
臨時休業(お盆休み)してました。
社会人だとお盆の時期にしか青春を使えないのでこういうことは多々ありますよ。
その店で食べれないことを嘆いていても仕方ないので別の店で食べることは即決定ですが、どの店で食べるか。
駅から降りて2件くらいすでに喜多方ラーメンの表示を出している店があったので、この調子だと適当に町を歩いてるだけで結構店が見つかるかもなと思って適当に歩き始めましたが、まあ何もないこと。
喜多方では1時間しか滞在時間が無いので、駅近くのこの店にしました。
ちょっと覗いてみてわりと人が入っているのでここにしました。
一番メジャーなのがねぎラーメンってことで、ねぎラーメンを頼みました。
喜多方ラーメンは醤油系の昔ながらの中華ラーメンみたいなしょぼいラーメンを想像していましたが、醤油ラーメンのくせに少しこってりしたスープでわりと驚くほどおいしかったです。
ごちそうさまでした。
喜多方駅で電車を待っていると、SLが来ました。
ばんえつ物語みたいなSLの名前だったので、旅行記の新潟のところで見たやつと同じ奴みたいですね。
新潟から会津若松間を走行してるくさく、ここで過去の経験と今の経験が線で結びつきました。
後ろに並んでいた東京から来たというババアも最近の線路でSLを初めて見たと言ってました。
あとは山形駅を目指すだけです。
途中、夜ご飯ということで米沢に寄りました。
もちろん米沢牛を食べるためです。
位置関係はこんな感じです。
おおむね郡山(福島県)から米沢を経由して山形駅に着きます。
着きました。すでに夜です。
調べていた店は「今日はもうおしまいになってしまいました」という話でした。
次の店も「今満席であとどれくらい待てばいいかわからない状態です」と言われました。
次の店も「今日は予約で一杯なんですよ」と言われました。
どうやらお盆で山形に帰省した人達で埋まっているみたいです。
米沢に寄って米沢牛食べられないのか、と不安に思い始めましたが、次の店で大丈夫ということで店に入りました。
料亭みたいなところにきちゃいました。
この米沢牛3切れか4切れの90gで2160円です。
あとで周りの店も見たけど30g1000円単位くらいで動いてる感じがしました。
クッソ高いけど、米沢牛の味を知ることは人生において素晴らしいことなので何が何でも食べます。
接客の女の子の話では、
ここらへんの米沢牛の店のほとんどは同系列だそうで、隣の弁当屋がその店舗を取りまとめてるおおもとらしいです。
ちなみに弁当屋。
ここがいわゆる本社みたいな感じになってるっぽい。
話によるとだけど。
最後は山形駅に到着です。
昔好きだった人が山形県出身ということで、ドキドキしました(中学生並みの感想)
スポンサードリンク
「
山寺とその他に行け
」のページに戻る。
このページの先頭へ
青春18切符の旅行のメニュー
青春18きっぷの旅行
青春18きっぷについて
青春18きっぷとは?
利用期間と発売期間
年齢制限について
購入の方法
メリットとデメリット
使い方、改札の通り方
旅行の計画の仕方
目的やテーマ
旅のプランについて
新幹線の活用
予約について
旅行にかかる費用
乗り換え、乗り継ぎ
ランキング王国
日本史と古事記
旅行に必要な持ち物
詳細な注意点まとめ
旅行に出てから
現金の重要性
荷物を旅行先から自宅に送る方法
予定の変更
移動中の暇つぶし
目的地に到着後
旅行終了後
荷物の片付け
スクラップの作成
お土産を飾る
レポート作り
最後に一言
旅行記
旅行記(地図順)
旅行記(時系列順)
旅行案、旅行プラン
リンク
その他
バナースペース
スポンサードリンク
独立切子士として、
切子の工房を立ち上げました。
旅行した経験が生きています。
切子工房 箴光(しんこう)
↑
1日500~1000人くらいの人が
このホームページを見ています。
自分でもびっくり。
クロスリスティング
審査通過サイト
ヤフーカテゴリー登録サイト
朝日新聞に掲載されました
関連コンテンツ
青春18きっぷ以外の旅
四国八十八箇所巡り
~初心者編~
サイト管理人より
ニックネーム:めん
よく使われるページ
夜行列車関係
「えきねっと」とは?
夜行列車の予約手順
夜行列車の18きっぷの使い方
青春18きっぷの購入方法
購入の方法
金券ショップでの購入方法
金券ショップの場所
オークションでの購入方法
電車乗換関係
乗換案内リンク
乗り換えの調べ方
その他
新聞、雑誌等の
各種メディアの取材について
こちらをご覧ください。
↓
メディアの掲載と
取材について
何かございましたら、
seishunn18kippunoryokou
@yahoo.co.jp
まで、
ご連絡下さい。