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青春18きっぷで旅行しよう!

 新しい自分に出会いたいなら、
  積極的に知らない世界に飛び込む勇気も必要だ。     

3日目(鬼怒川温泉周辺)

青春18きっぷの旅行旅行記旅行記(時系列順)群馬と栃木の旅行>3日目(鬼怒川温泉周辺)

朝起きると自分は昨晩お化けに遭遇していないことに
少しホッとした。


朝になったとは言え、
宿の中は薄暗いので電気をつけないといけない。


もう1泊この廃旅館に泊まるので、
不要な荷物は部屋に置いていくことにした。
(部屋に荷物置いていったら、なんか盗まれる可能性もこの宿ならありうるぞ)

だから、宿の人には
「もう1泊泊まるんで、部屋の片付けとか何もしなくていいですから」

と念を押しておいた。

持ち物は一眼レフと財布のみで出発です。

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まずは歩いて下今市駅まで行きます。

ここはJRではないのでこの日は青春は使いません。
東武鬼怒川線です。



この電車で鬼怒川温泉に行きます。



車内は前後にしか扉が無く、
こんな感じでBOX席が続く。

この電車に乗って少し行くと
「鬼怒川温泉駅」に着きます。



鬼怒川温泉駅。(き・・・きどかわおんせんえき)


外観。

鬼怒川温泉駅を出て正面を少し歩いていくと
鬼怒川ライン下りというところにつきます。

map




鬼怒川ライン下りとは、
木の船に乗って川下りをすることです。


予約が必要なので、思いつきで乗ることはできません。

鬼怒川温泉と言えば
完全に廃れた温泉街というイメージだったけど、
ライン下りに乗る人の多さを見たらそうでもないのかなと思った。

1人2000円くらいだったので、
ここに今100人いたとしたら、
1回40分の運航で20万の売上です。
1日4回運航で80万円の売上。


夏休み中これが続くとしたら
1か月で2400万円の売上です。

ニートの人は夏休みの間だけでも
木の船作って川下りで儲けて下さい。



栃木の人はこれをノアの箱舟と呼ぶそうです。
群馬の人とノアの箱舟について
意見の食い違いが起きるそうです。


船の後部のここで靴を脱ぎます。

そして服を脱ぎます。


船に前の方から座っていくと波しぶきが起きるポイントでビニールシートを上げる練習をさせられます。

大体この訓練が丸々1週間かかります。


・・・1週間後
次は、救命具の説明を受けます。

救命具からナイロンの紐が出てるのでいつでも川に落ちていいように腕に通しておきます。


出発前に写真を撮ってくれる人の写真を撮りました。

アディオス!


ライン下りでは川の流れが速いところでは時速40kmくらい出ていたと思う。
車で走るのと同じくらいのスピード。かなり速かった。

水流の早いところは水しぶきが上がるので船頭さんが要所で透明のビニールを上げる場所を言ってくれます。
ビニールを上げても水が入ってくることもあるみたいです。


木の舟から身を乗り出して水面を触ると夏だというのに水はとても冷たいです。

コンビニでキンキンに冷えてる水と大差ないくらいの冷たさ。

気持ちいいねぇ~。
川に飛びこんだら冷たすぎて心臓マヒ起こしそう。



船頭さんが上に向かって「お~い!」と叫ぶと、崖の上の露天風呂に入ってた人が顔を出した。

たまたま露天風呂に入ってた人が普通の人だったらよかったけど、もし江頭2:50だったら陰部を見せてくる危険性もあります。










川の中腹までこの箱に乗って進んでそこでなんか垂らして水質調査をすると船頭さんが言っていた。




妖怪、お化け岩。(ブキミー)

ブキミーギブミーヘルプミー


川に遊びに来た人が石を縦に積んで遊んでいくそうだ。




最後らへんになると、モーターボードに舟をつないで渡し舟の終着点まで連れてってくれます。

確かに船頭さんのオールのパワーだけでは川の流れのパワーに負けて終着点に舟をとりつけることはできないかもしれません。


クレーンで船を川から引き揚げ、
こうやってトラックに積んで上流まで運ぶそうです。




人類の終着点。




人を降ろしたら、船をまたボートで引っ張ってさっきのクレーンのところまで持っていきます。



船を降りたら坂を登っていきます。



バス停と売店があります。

ちなみにライン下りのホームページ見ても終着点がどこか書いてないし、終着点からバスが出ていることさえ書いてないので、私は日光の猿があのホームページを作っているのかと思いました。

多分ぐちゃぐちゃ書いたあたりが終着点なので、
東武ワールドスクウェアに行く人は鬼怒川温泉方面のバスに乗り、日光江戸村&日光猿軍団に行く人は下の方からぐるっと廻っていくバスに乗ることになります。



バスが来るまでの間、ここの売店でちょいと一休みしていくのが流儀らしいです。



これだけ団子を焼いているということは団子は全てさばけるから次々に焼いているのだと思って買いました。

団子を焼いているおじいちゃんもどことなく団子に似ている。


何この団子めっちゃうまい!(逆光じゃねーか!)

今まで食べたどの団子よりも確実にうまい。
まあ焼きたてってのもあると思うが、味とやわらかさが100点満点です。

おじいちゃん、いい仕事してるね~。素晴らしい。


とちぎの地ラムネ。

かわいいフォント使いやがってこのヤロウ!



バスは鬼怒川温泉方面に帰るバス(東武ワールドスクウェアもこっち)と、
日光江戸村、日光猿軍団方面に向かうバスがあります。


こっちは日光江戸村の方のバス。

私は全て見ていく予定だったので、まずは日光江戸村に行くことにしました。


バスを乗っていると「お猿の学校」というバス停のアナウンスが鳴りました。
猿軍団のその日の演劇の時間は10時30分か15時00分で、15時00分に行こうと思っていたが、時計を見ると10時10分くらいでこりゃあちょうどいいやと思ってお猿の学校で降りた。
運がいい。


バス停を降りると日光猿軍団の建物が見えてきました。

前にいる家族連れがバスの中で猿見ると言っていたのを聞いて急遽猿を見る方針に変えることができました。
グラッツェ!(ありがとう!)



猿の館。

入口で入場券を買います。
大人2500円くらいだった気がする。



園内はサル山と演劇場と売店がある。

んっ!?あひるのレース場なんてあったか?


校長先生が直々に生徒を指導してくれるそうです。



猿山の猿。※ただしイケメンに限る。

猿の数が相当少ないでござる。


2500Gした入場チケット。

チケットに載ってる写真のような公演をそのままの感じで行います。


チケットを買った順に場内に案内されるので、早く来た人ほど前列に座れるみたいです。

私はお尻から数えて10人目くらいだったので、
先に160人がINするのを待ちました。


演劇場の中は撮影禁止なので、写真はありません。


お猿の演劇が始まる前にスクリーンにVTRが流れる。

猿の若手トレーナーの紹介の映像。

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猿のモン吉(?)というアニメーションのサルが出てきて、
手をグーパーしたり伸びをしたり、老人向けに体をほぐす準備運動。

モン吉の徹底的な厳しい指導の下、観客全員が拍手のトレーニングをさせられます。
拍手の音が小さいと時間の許す限りトレーニングがずっと続きます。
モン吉の機嫌が悪いときなんか、良い拍手が来てもやり直しをさせられるみたいで鬼畜です。
(本当は2回だけ練習する)

猿のモン吉とじゃんけんして勝ったらあとでくじを引けます。
くじが当たれば入場チケットとかもらえるそうです。


そしていよいよ生の猿の登場です。

最初は若手ポケモントレーナーの方が登場して演技をさせていました。



次に校長先生、つまりよくテレビに出てるあの人がお猿の学校という設定でお猿さん相手に授業を始めます。
授業というよりは時期が夏休みということで1学期が終わる最後の日に通信簿を渡す設定の演劇していたと思います。




私は偶然にもじゃんけんに2回勝ったので、くじを引ける権利をGETしていました。



売店の方でくじ引きが始まっていたので適当に並んでくじを引きましたが、ハズレでした。

20人くらいやっていましたが、誰1人当たらず本当にあたりが入っているのかわからないくらい確率は低いのではないでしょうか。

それでも射幸心を煽ってガチャを1回300円で引かせるガンホーのクソゲーの代名詞であるパズドラより1000倍マシです。



日光猿軍団を出てから歩きで日光江戸村へ向かいます。
地図で見た限りではそこまで遠くないので歩きで行けると判断しましたが、
実際は結構な距離があって歩きで行くってのはまず選択肢に入らないレベルです。



日光江戸村の看板が見えてもこれは車専用の看板なので、まだまだ先は長い。



なんとか歩きで到着しました。



どうやらアウト(AUTO)な顔は700円、
ビッチ(BIKE)な人は300円、
ブス(BUS)は1200円みたいです。(勘違い)

ブスに厳しいのは何もここだけではないので、
この施設だけを責めることは僕には出来ません。



関所の通行手形を4500両で買っておかないと、
関所を通過できません。

日光江戸村に到着するには関所を通らないといけないためGETせざるを得ません。


手形は4500「両」で販売されています。
ムムッ!もう江戸にINしていたでござるか。
通過の単位が違うでござる。


実際の通行手形。



関所の役人さんが通行手形をチェックしている。

通行手形をもっていないならず者はその場で御用だ。


関所を越えて、街道を歩いて行くのだ。
町は森を抜けた先にあるのだ。

すぐに江戸村を持ってこないあたり忠実に作られているではないか。


町の一角が現れたぞ。
まだここらへんは町の中心部というわけでは無さそう。

日光エロ村ってぐらいだから中心街は路上でストリップくらいは行われてるんだろうな(勘違い)



拙者もここいらで団子を食って一服といきたいところだが、飯の時間というわけで小腹を満たすことはやめたのだ。
ワッハッハッハ!



町並み。



町並み2



エレキテルワロタw

エレキテルはみなさんご存じの通り、
静電気発生装置です。




この古びた家の中は何やら物騒な事件が中で起こっておるそうだ。
拙者も巻き込まれないように注意して捜査を行うとしよう。


ひゃあ!なんじゃここは!



真っ暗闇の中にこのような斜めの構造をした造りになっている。

中は真っ暗でからくり屋敷というよりお化け屋敷っぽい感じです。


看板の漢字の意味はよくわかりませんが、
変人に関係ある店のようです。

お金を払えば、あなたは江戸の町の人間として生涯を終えることが出来ます。
家族や友達と別れなければならないので、よく考えてからにして下さい。



な、なんじゃここは!!!

と言いつつ、完全にスルー。




どうやら、この橋を渡るとこの町の中心街と言ったところであろうか。







橋から見た江戸の町。

てふてふ茶館で俺も女の子にてふてふされたいなぁ~。



んっ!?なにやら遠くで決闘を行っているみたいだ。
私も1人の見届け人として一部始終を見るとするか。




あ!あんな高いところに!
(地上10mくらいか)

このあと、警察の説得もむなしくやわらかいマットの上に飛び降りてしまいました。




何やら坊主がピンチみたいだが、相手2人を倒して、最後は相手が苦し紛れに起き上がろうとしたところに放屁をして相手の息の根を止めた。



いよいよ、主役と悪党の一騎打ちのシーン。

このシーンが終わると大勢の人が昼ご飯を食べにくるだろうから、最後まで見ないで先に移動だぜ!
ヒャッハアアァァァ!!!



腹ごしらえといきたいところだが、
どの店も順番待ちではないか。

順番待ち。
あっ!
この江戸に永住することを決めた人がいる!



順番待ち&焼き上がり待ち。

明らかに店の数と客の数が合ってないので、
どこもかしこも行列やんけ。


待つこととババアと戦争と亀田家が大嫌いなので、
他の見世物小屋を廻ってる間に待ちは無くなると思ってごはんはあとまわし。



おっどうやらこのにゃんまげ劇場みたいなところはこれから何かスタートするらしいぞ。

時間帯によっては生の演劇が見れるそうだが、
それ以外の時間帯は「むーびー」という西洋の技術で、
紙に動く絵を映し出すらしいではないか。
拙者もそういう時代に生まれてよかったでそうろう。


なんやこの映像作品。
生の演技では表現できないCG使ってる分、こっちの方が生の演劇見るより面白いかもしれんぞ。

途中でにゃんまげのところでギャグ要素を入れたのが完全に蛇足で、にゃんまげを登場させずに完全に正統派な時代劇をやれば100点満点で面白かったと思う。


なんかにゃんまげ以外にモブキャラ増えてるわ。



モブキャラその2。



にゃんまげグッズの一覧。



にゃんまげの映画を見終わると町の中が人混みでよりひどい状況になっていた。

これ、江戸出ないと飯食えんやん。


江戸には渡し船が出てるでやんす。




行きは気付かなかったが、
町の至る所に桶に水がINしている。

そして、その桶の中の水をお椀ですくってる人が多数。



町の中心に行くとなんかやってるぞ。

水かけ祭りというイベントみたいだ。

江戸っ子の人がみこしを担いで町中を練り歩くので、
通りかかったときにみこしに水をかけまくるという夏らしいイベント。



みこしが動き出し、みこしに水がドパドパかけられた。

まあ写真の通り、みこしにかけるべきなのに
江戸っ子達に向けて水をかける人もたくさんいるのでそれが面白い。


江戸っ子も「もっと水かけてこいや!」という勢い。

笑顔で子供に「水かけてこい!」と手で煽る粋な人。



あまり近くで写真を撮りすぎると、
カメラに水をぶちまけられるかもしれないので注意。




祭りイベントで人が少なった瞬間に店に飛び込んだ。

牛すじ丼というのを頼んだ。



店の中で待っていると外が騒がしいので外に出た。

みこしが一周してきて広場で水ぶちまけのフィナーレをやっていた。
みんなぶちまけすぎだろw



これが牛すじ丼だ。

おっ!チェーン店の牛丼の方が安くてうまいかもわからんね。


これで1200両なのだ。




忍者カラス屋敷ってとこの公演時間5分前くらいに行ったら、長蛇の列で入場制限があり見れなかった。

なので、こっちの大忍者劇場に早めに並んでこっちを見ることに。
園内の人が多すぎて飲食も演劇も客に十分に提供できてない状況が浮き彫りに。

対策取らないと俺みたいな待つのが大嫌いな人間は一生行かないかもしれんぞ。


なんか正方形の紙をもらった。

使い方は劇場内で説明すると言っていた。



激混みでやんす。ワクワク。



江戸の人が出てきて劇場内の注意事項を説明した。

あの紙は公演が終わった後におひねりを紙に包んで客席から投げるおひねり遊びのためのものだそうだ。

えっ!?
もしかしてここが日光エロ村のストリップ劇場なの?
(混乱)


演劇中はフラッシュ禁止で撮影OKです。

まあ、暗いところだとフラッシュなしだとシャッタースピード遅くしないときれいに撮影できないけど、写真の通り残像っぽくしか撮れん。


忍者が巻物を受け取ると一瞬で僧侶の姿に早着替えするところとか殺陣とかすごいことしていた。
日光江戸村に来たら絶対にストリップ劇場大忍者劇場には行くべき。


最後に演劇者が集まって客に礼をするところ。

このあとみんなおひねりを紙に包んで投げていましたが、紙を記念に持ち帰りたかったので自分はおひねり遊びはしませんでした。


おひねり達。



大忍者劇場を出ると、そこの真ん中の老人が物を盗まれたとかで町内を騒ぎまわっていた。

そして、有志かなんかの子供たちが盗人の飛脚を捕まえてきたところ。



おじいさんも飛脚も完全に役を演じていて面白い。

町中で起きる突発イベントなのかな?
町中で誰も見てなくても、さもそれが演劇ではなく現実で起きているかのようにストーリーが進んでいくので非常に面白い。



おじいさんは盗人に憤慨していた。
子供たちが盗人の罪を裁くことになって子供たちを見送るところ。

役人の人もやってきて、この騒動の一連について二人で世間話を始めていた。



老人と3人で話し込む。

観客がいようがいまいが関係なく演技を行っている。



そろそろ東武ワールドスクウェアに行かなくては。
日光江戸村を後にする。


馬!




お土産屋!




バス!

バス内で疲れてつい寝てしまった。

ふと起きると、東武ワールドスクウェアのバス停を
出発する直前であわてて降りた。


あぶねー、ここらへんあまりバスが無いから乗り過ごしたら終わってたな。


東武ワールドスクウェア。

ここはどういう施設かというと、
世界中の有名な場所を25分の1サイズのミニチュアにしちゃおうって場所です。


大人は2500両です。




どうやらひよこちゃんがミニチュアの中に紛れ込んでいるようです。

4体園内に隠れているらしい。



ゲート。

係員の人がどっかの民族衣装を着ているのが斬新。


最初にあるのは国会議事堂です。




国会議事堂の先には東京スカイツリーもございます。




なんか雨が降ってるなと思ったら東京スカイツリーにミストをまき散らす装置が上についていたが、明らかにミストではなく雨。




ものすごい思いっきりこけた人。
肩車してる親子も見事なこけっぷりを凝視。




こちらは良いところです。



こちらは東京駅です。


ちょうど本物の東京駅の写真を撮影してきましたので比較して見てみて下さい。

本物は駅自体がデカすぎて正面から撮ると収まらないので、斜めから撮ってます。



実際に新幹線と山手線かなんかの電車も走っています。

発射のアナウンスも直接同じものを録音してきたみたいです。

すごいのは新幹線の方がやはり加速度があって、普通の電車よりだんだん早く走るようになっています。
原作再現度がすごい。


良いところ。




東京ドーム。




ジャビット君がこっそり隠れています。




閉まっているそばうどん屋に張り付く人々。



本日の試合
巨人 対 ダイエー
試合開始 18:00




こちらは進撃の巨人です。




巨人がなぜか腰に立体起動装置をつけています。
そして、食うこと以外に興味を持たない巨人が地面を掘っているということは巨人の姿をまとった人間ということです。

私の推理だと、この巨人はコニーだと思います(適当)



こちらは羽田空港。




離陸前に滑走路へゆっくり移動する飛行機も再現。
さすがに飛びはしないが。



東京タワー。




東京タワーのふもとでは藤原君が胴上げされています。
応援団付きの待遇から藤原君はどこかの御曹司です。

藤原君「よしてくれよ、単に東京タワーに着いただけだよ」

取り巻き「いやいやいや、藤原様が東京タワーに着いたんだ。胴上げしてみんなで喜びを表現しなきゃ!」


応援団団長「藤原様が東京タワーに到着されたので、あとは東京タワーを登るだけ。みんなで応援して無事にタワーを登りきれるように応援するぞ!」

団員「オッス!」


こんなところでしょう。
ミニチュア作った人もストーリー仕立てで作ってて粋だなぁ。
感動したよ。







横浜国際船ターミナルと書いてある。

この池の反対側の方にいくとアメリカの地域に突入します。


アメリカが見えてきたぞ。

道路には車のミニチュアがありますが、再現度が高いのでもちろん車も走っています。

もちろん船も動いています。


アメリカの都市部。

ビルは高すぎて1枚の写真では撮影できず。


スラム街では、麻薬でラリッた3人組が踊っています。

麻薬密売人もトランペットを即興で吹いてムードを出して粋です。


おっ~と大規模な交通事故だ。

片側5車線の道路なんか日本でも走りたくないわ!



コンサート。




エンパイアステートビル。

みなさんご存じの通り、9.11の標的になったビルで今は現存しません。


ピエロ。

ピエロとは、自分が変なことをして笑いものにされることでみんなを笑わすのが目的。

転じて、本気で何かを行っているのに努力が報われずに笑いものにされた時に「俺はピエロなんだ」と言う言い回しがいつの時代からかあります。



自由の女神像。




女の子が近くで騒いでいるので見てみると、
チキンラーメンのひよこをアメリカのショーケースの中に発見。

いやいやいや、
この見つけられないレベルはガチで見つけられないパターンやん。
完全にそこスルーしてたあとだったし、女の子が騒がなかったらアウトだったやん。



同じビルのショーケースにバットマンもいました。




アメリカの次はみんな大好きエジプトエリアです。

みんな好きってことは僕も好きです。



ピラミッドの中にINする探検家達。




宇宙人と交信するためのアンテナまで再現されている。




おっ!おまるだ!




変わったおまるだなぁ。




砂漠で迷子になった人。




よく見るとミイラが蘇っています。

よく見ないと見逃すので結構見逃してる人も多いと思う。



借り暮らしのアリエッティもありました。

どうして借り暮らしのアリエッティって言葉が出てきたかは私に聞かないで下さい。



カフェと食物、すふぃんくすです。




店内は洞窟風かと思いきやこじゃれてるカフェでやんす。




アイスクリームを食べました。




すふぃんくすの目の前にイタリアのコロッセオが。




コロッセオってよぉ~、殺せよって聞こえないか~国語の先生よぉ~。






コロッセオ内部。

あ~こんなに入り組んでたらジョルノ達より先に
ディアボロに先にポルナレフ発見されてしまうわけだ。



いいとこ。




いいとこ。




パルテノン神殿。




ピサの斜塔。

手で支える王道パターン。
もし日本にこの塔が存在していたら建築基準法とかで取り壊されていたことでしょう。



いいとこ。



いいとこ。



いいとこ。




うまおじさん。




なんか隠しキャラいた~!

例のごとく、ガチで見つけるの困難です。



サクラダファミリア。

ガウディが考案した建物で半世紀経ってもまだ建築途中です。
アダムスファミリーと混同しがちな名前。




横から見るとこんな感じ。

ハリボテやん!こんな構造とは知らんかった。


東京タワー。

嘘です、エッフェル塔です。


凱旋門(がいせんもん)。




彫刻がすばらスウィートですぅ。




老婆ローマの休日でクソみたいなバイクに乗っていっしょに町の中を200㎞で暴走する有名なシーン。




見て!これ全員土下座!




これも、全部土下座!




土下座マニアがこんな機会は二度と無いということで大型の機械を用いて撮影しています。



いいとこ。




万里の長城。




西遊記でお馴染みの集団が万里の長城を歩いてインドを目指しているようです。




ここからまたジャパンです。

広島県の厳島神社。


自分が撮った本物の写真はこちら。

再現度高いな。



熊本県、熊本城。




自分が九州一周の時に実際に撮った写真。

ミニチュアの再現度高すぎワロタw



隠しキャラのカールのじいさん。

田舎にポツンといるので見つけやすい。



こんな時代もあったねと~いつか笑える日が来るわ~




この後お決まりのパターンで出前の人が死にます。

チーン。



愛媛県の道後温泉。



実際に自分で取った写真。





再現度が本当に素晴らしい。



長崎県の大浦天主堂。




実際の写真。




長崎県のグラバー園。




わたくしめが撮りましたグラバー園の写真。

再現度が(略


地球を再現。
顕微鏡で除くと全ての建築物が原子の配列によって表現されています。

最近のナノテクノロジーはすごいなぁ。


ちなみにお気付きの方もいると思うが、
チキンラーメンのひよこちゃんは残り3体は当然見つけられませんでした。
かなり目を凝らしたけどいなかったぞ。


こいつはくせえ!
昭和の臭いがプンプンするぜ!



鬼怒川温泉周辺を探索し終えて、今市市に帰ってきた。

どうやらそばが町の得意技みたいだ。



というわけで創業してかなり経つ謎の店にやってきました。

店から人が出てきておっちゃんが出前にカブみたいなので行くみたいです。


ほう、お客もお店の人もいないとは面白い店だな。

まあ、今おっちゃん出て行ったしな。



お店の人に聞くと鴨せいろそばがよく出てるみたいなので、それを頼んだ。





ここは茶そばが売りみたいですね。

っていうか量少なっ!
いくら老人並みの胃の小ささとはいえ
そんな俺でももっと食べるぞ!

茶の風味は味覚が弱い自分には感じっれなかったが、そばのコシが強めで結構うまいと思う。

量に関しては少ないが味に関してはとてもおいしいと思う。

そんなこんなで廃旅館への帰り道にコンビニでおにぎりを2個買って戻りましたとさ。



廃旅館に着いて冷房がないとさすがにやばいということを店の人に伝えようとしたら、明らかに暖房器具と思われたものが冷房であった。
あの形で冷房の可能性は0%です。


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